JR青梅線奥多摩駅から徒歩5分、氷川渓谷は駅チカでアクセス抜群の観光スポット。徒歩ではもちろん、バスを待っている間にも散策が可能だ。
氷川渓谷は広い州や浅瀬があるため、キャンプや川遊び、釣りが楽しめる。11月初旬からカエデやイチョウ、ケヤキなど周辺の木々が色づき始め、鮮やかな紅葉が楽しめる。
奥多摩駅に着いたら、ぜひとも抑えておきたい紅葉スポットの1つ。11月13日(金)、こいたま編集部は、ちょうど紅葉の見頃シーズンに行ってみることにした。
目次
絶景スポットの吊り橋「氷川小橋」
日原川と多摩川の合流地点にかかる氷川小橋に向かってみよう。駅から歩き奥多摩駅入り口交差点を右へ。氷川の三本杉がある坂を下っていく。
歩いていくとすぐに氷川小橋が見えてくる。さらに下っていこう。
途中にあるもみじが美しい。思わず見とれてしまう。
橋の下や横からの眺めがノスタルジック。
氷川小橋手前からの眺め。渡る直前、子どものようにワクワクする瞬間だ。
吊り橋上からの眺め。色とりどりの木々が、透き通るようにキレイなブルー色の多摩川をより一層引き立てている。
赤、黄、緑の3色に染まるもみじ。自然が織りなすグラデーションだ。
コンクリートアーチ橋「氷川大橋」側の景色。巨大な岩の中に色づく木々は、まさに雄大な自然を感じる絶景だ。
吊り橋の下にある遊歩道からは、赤い鉄骨橋「昭和橋」をバックに絶景が楽しめる。
ご覧のとおり、2020年度の氷川渓谷の紅葉は、ちょうど見頃を迎えている。
橋を渡りながらも、橋の下からも渓谷の自然美が楽しめる氷川渓谷。見頃シーズンは11月下旬まで。ぜひ足を運んでいただきたい。
氷川渓谷「氷川小橋」の詳しい情報はこちら
- 住所:東京都奥多摩町氷川185
- アクセス:JR奥多摩駅から徒歩5分
- 駐車場:無