瑞穂町郷土資料館の大ケヤキ
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瑞穂町郷土資料館の大ケヤキ

「なんて立派で大きな木なんだろう!」

瑞穂町郷土資料館(瑞穂町駒形富士山)の敷地内にそびえ立つ巨大な木。この木を初めて見たときに、思わず叫んでしまった言葉である。

幹周りは約6m、同じ根から派生した2本の幹が長い年月をかけて成長し、1本の幹に融合。正式な樹齢は定かではないが、300年以上前からこの町を見守り続けるケヤキの大木だ。

同館のシンボルツリーとも言える大ケヤキの歴史を追ってみた。

樹齢300年以上!大ケヤキの歴史

耕心館

郷土資料館の隣にある耕心館。現在はコンサートや展覧会など様々なイベントを開催しているが、かつては、豪農・細渕家の母屋として使われていた。

瑞穂町郷土資料館の大ケヤキ

細淵家の母屋の前には養蚕場(現在は茶工場)があり、その南側に2本のケヤキの木があった。

それがこの大ケヤキだ。

こんもりと広がるダイナミックな枝に、歴史の重みを感じる。

大正時代には、2本のケヤキの間を人が通れたが、現在はまるで1本の木のように融合している。樹齢300年を超えた現在は、見上げるような一本の巨木に成長したのだ。

樹木の上部にはヤドリギが寄生し、野鳥が飛び交う大木に。2014年に郷土資料館が新設されたとき、この大ケヤキにあやかって建物の愛称が「けやき館」となった。

同館の愛称である「けやき館」は、この大木が由来となっている。

瑞穂郷土博物館の大ケヤキ

この大ケヤキは、夏には広場一面に涼しい風を呼び、秋にはたくさんの黄色い葉を落とし、豊かな恵みをもたらす。

瑞穂町郷土資料館の大ケヤキ

大ケヤキのすぐそばにテーブルが設置してあり、秋は落ち葉のじゅうたんの上でくつろげる。

瑞穂郷土博物館の大ケヤキ

11月中旬頃は、黄金色に輝く大木が楽しめる。見上げていると吸い込まれそうなほど美しい大木だ。

瑞穂郷土博物館の大ケヤキ

夜のライトアップは幹の力強さがより一層感じられ、幻想的な光景が広がる。

昼と夜の違う表情をぜひ楽しんで欲しい。

瑞穂町郷土資料館「けやき館」の詳細情報

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