奥多摩土砂災害現場

奥多摩町の留浦(とずら)を走る「国道411号」(青梅街道)の坂本トンネルと峰谷橋の間で7月18日(日)午後12時すぎ、土砂崩れが発生。1週間経過した現在も、懸命な復旧作業が続いている。

この影響で、大麦代トンネルから深山橋までは住民以外は通行止めに。丹波山方面に向かう場合は、檜原村を経由するか上野原、大月方面から迂回する必要がある。

発生から5日後に青梅から奥多摩周遊道路を渡ったとき、周遊道路途中にある「月夜見第一駐車場」から土砂災害現場を確認してきた。

奥多摩町留浦の土砂崩れ状況。奥多摩周遊道路の月夜見第一駐車場から見た現場

再度、周遊道路を通る機会があったため、災害発生から1週間経過した現場の様子をお届けしようと思う。

災害発生から1週間経過した現場の様子

土砂崩れ現場

こちらが発生から5日後の様子。まだ土砂が大量に道路を覆っている状態だった。

奥多摩土砂災害現場

こちらが発生から1週間後の様子。快晴ではなかったためやや鮮明には見えないが、地面の部分に堆積した土砂は、ほぼ取り除けている様子が伺える。

ただ、むき出しになった山肌の部分や倒木、壊れたガードレールなどがまだそのままの状態だ。安全確保のため、何かしら補強工事が必要だろう。

住民の方に聞くと「来週あたりに片側交互通行できるのでは?」と話していたが、たまたま近くにいた現場の方に聞くと「まだ上の方に土砂が堆積していて二次災害の危険あり、来週あたり台風が来るからまた工期が延びるかもしれない」と話していた。

1週間経過した現在、この日に復旧という目処はやはり立っていない。

共通して聞くのが、病院に向かう人が大変な思いをしているということだ。小河内地区の人にとっては欠かせない生活道路であり貴重なライフラインである。早期に片側交互通行を実現する必要があるだろう。

奥多摩湖

湖面が近く涼しいイメージがある奥多摩だが、現場はかなり蒸し暑く過酷な状況である。

早期に復旧してほしいが、作業する方たちの安全・心身の健康第一に復旧作業を続けてほしい。

奥多摩の土砂崩れ現場が復旧し通行止め解除。片側交互通行可能になったので通ってきた

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